ちょっとしたニュアンスの違いで、お顔の雰囲気までも変えてしまうヘアスタイル。 だからこそ、しっかりした技術をもつスタイリストにまかせたいものです。
しかし、実際にお願いしてみないと、なかなかスタイリストの技術が分からないのが現実です。
美容室ボウクレアのスタイリスト・小林節子は、お客さまの満足のため、長年キャリアを積んでまいりました。
そんなスタイリストの経歴やこだわり、クオリティーの高い技術、また、他店にはない“強み”を紹介いたします。
スタイリストの第一歩は、ホテルオークラ東京の美容室からスタート。主にブライダル関連の仕事をしていました。
場所柄、ブライダル関係のスタイリングにたずさわることが多く、ブライダルなどの出張スタイリングで、多くのファンをもつ今日の基礎になっております。
その後、ブライダルコーディネートの第一人者、横田富佐子氏のお店「ビューティーヨコタ」で、20年以上キャリアに磨きをかけました。その活躍の舞台は日本だけに限らず、ヨーロッパやアジアのコンテスト、セミナーにも出場した経験も。
2003年には「横田富佐子ブライダルコンテスト」で1位をいただきました。
美容業界でおなじみの雑誌「しんびよう」の表紙をはじめ、
「ヘアモード」などの美容雑誌内で、
多くのスタイリングが掲載されました。
美容雑誌の撮影用のスタイリストや技術指導者として、
活躍は多岐にわたります。
これらの多くの経験を生かし、ご要望にそったスタイリングで、
お客さまの魅力を引き出します。
そのためには徹底的にこだわります。
一般的に、本物のアップスタイルが難しいと言われるのは、
「面を出しながらアウトラインを捉える」テクニックのため。
近年、このテクニックをしっかり身につけている美容師は、
とても少ないのが現状です。
束ねた髪に面を出さずに、ただ髪をまとめて縛り、
先をカールさせるのみでは、どうしても見劣りしてしまうもの。
本物のアップスタイルは、その華やかさが違います。
ぜひ一度、お試しください。
着物を着ていても苦しくなく、一日動いてもくずれない着付け… これが、多くのお客さまにご好評をいただいている、
ボウクレアの着付けです。
年齢に合わせて襟合わせや御太鼓の大きさに気をつけるなど、着物に関する注意はもちろん、フェイスラインを重視して、顔が映えるように髪の長さを設定するのも大切なこと。
着物や袴など、男女を問わず対応できます。
長持ちブローにはコツがあります。
ボウクレアのブローは、美容室を出られてからも手ぐしでセットできるよう、再現性をもたせたブロー。
「セットが長持ちしていい!」と、お客さまに大好評をいただいております。